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個別指導学習塾の講師

個別指導学習塾の講師
相手に理解してもらう 指導力が必要
英語を教えるならば、英検の資格等があれば自信にもつながるが、必須の資格はない。「教える」という仕事であるため、「自分ができる」よりも「生徒が理解できるように指導する力」や「難しいことも簡単な表現で説明できる力」が求められる。
先生と呼ばれるに ふさわしいスタイルで
学生や主婦であっても、生徒からは先生と呼ばれる立場となるため、カジュアルな服装は好ましくない。男女ともリクルートスーツなどが最適。さらに清潔感があり、男性はネクタイ着用、女性は華美な化粧や装飾は慎む。
自立学習を身に 付けられるようサポート
講師の仕事は生徒に対し、単に勉強を教えるだけではない。大切なことは、生徒自身が自ら考え、調べ、答えを出せるように「正しい勉強の仕方」を教えていくこと。生徒が将来の夢を実現できるよう、やる気を引き出し、自立できるサポートをしていかなければならない。

個別指導学習塾の講師ってどんなイメージ?

GOODイメージ

人から頼られるのがやりがいに?

生徒から「先生」と呼ばれるため、自然と責任感が身に付きそう。さらに指導力や判断力など、自分が成長できる環境にいることを実感できるんじゃないかな。

コミュニケーション能力を磨ける?

生徒の個性もさまざま。それぞれに合わせた接し方があるため、コミュニケーション能力が磨かれるんじゃないかな。

BADイメージ

素直じゃない生徒もいるんじゃない?

言う事を聞いてくれないなど、接し方が難しい生徒もいるんじゃない?そんな生徒を担当したら、コミュニケーションが大変そう。

難しい問題が出てきたらどうしよう?

忘れてしまったり、瞬時に答えが出てこない問題があったらどうしよう。先生と呼ばれる立場なのに…。

実際はどうなの…?

社会人に必要なスキルが身に付く。 難しい問題は指導書があるので安心

コミュニケーション力は社会人にとって必要なスキル。身に付けば就職活動や仕事も自信を持って取り組める。そして個別指導の場合、親身になって接すれば必ず相手に思いは届くし、難しい問題も解説ポイントなどが書かれた指導書が塾にあるので安心だ。

個別指導学習塾の講師を四字熟語ヒトコトで。

【ににんさんきゃく】

生徒の目標達成のため、講師も一緒に同じ方向を見つめて進んでいかなければならない。目標が達成できれば生徒の喜びが自分の喜びとなり、感動へとつながっていく。

愛用品 ~これがなくちゃ仕事にならぬ。~

筆記用具

授業のポイントをマークしたり、小テストなどを行うため、三色ボールペンやマーカーペンは欠かせない。教室にも用意されているが、使い慣れたものを用意するのがベター。

筆記用具

辞書

国語、英語辞典など教室にも用意されているが、こちらも使い慣れたものが一番。学生の場合は電子辞書を使っている先生も多い。

辞書

個別指導学習塾の講師」のいちにち

個別指導学習塾の講師