シゴトガイド
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棚卸し

棚卸し
努力次第でスピードUP
一番大切なのは、正確に商品数を数えることです。向上心を持って努力し、経験を積むうちに、数えるスピードも早くなり、決められた時間内でより効率よくシゴトをこなすことができます。また、店内を隅々まで移動する作業なので、ある程度体力が必要です。
店内で動きやすい服装
広い店内を移動するので、動きやすい服装と歩きやすい運動靴のスタイルが基本です。棚卸し専門業者ではシャツにスラックスといった制服を支給する会社が多く、冬にはジャンパー等を着用します。
棚の商品数を数えて入力
スーパーやホームセンター、ドラッグストア、書店などの棚の商品数を数えて専用機に入力していく仕事です。売上げや在庫数のデータを出すために行います。単品のバーコードごとに数えるので売れ筋もわかり、今後の発注数を決めるなどデータ管理にも貢献します。

棚卸しってどんなイメージ?

GOODイメージ

機械を操作する姿がカッコイイ!

棚から棚へ次々と移動して、ボタンがいっぱい付いた専用機を素早く使いこなしている姿は、何だかカッコイイ!

商品の発見があって面白そう

いろいろな小売店の現場で商品をチェックできるから、「こういうものもあるんだ」と発見があって面白そう。

BADイメージ

数えるだけの仕事は地味?

ひたすら商品数を数える作業は地味なイメージがあるよね。若い人にはちょっと飛び込みにくいシゴトかも。

閉店後の作業で夜勤が多いかな

棚卸しの作業はお店の営業が終わる頃に始めているケースをよく見かけるから、やっぱり夜勤が多いんだろうな。

実際はどうなの…?

努力した分、達成感を味わえるシゴト

商品数をもくもくとカウントしているイメージはありますが、専門的なスキルは不要なので、初めてでも取り組みやすいシゴトです。夜勤だけでなく昼間の棚卸し作業もあり、常勤スタッフはだいたい昼間に働いています。棚卸し専用機の操作自体は簡単で、努力すればその分早く入力できるようになりますし、確かに珍しい商品に出合う面白さもあります。向上心を持てば、自分の成長を日々実感でき、達成感を味わえるシゴトです。

棚卸しを四字熟語ヒトコトで。

【ひゃくせつふとう】

何度失敗しても挑戦し続けるという意味です。棚卸しには正確さと時間内に終了させるスピードの両方が求められます。「こうした方がいいかな」と常に自己反省し、前向きに努力する姿勢が大切です。

愛用品 ~これがなくちゃ仕事にならぬ。~

棚卸し専用機

専用機にスキャナを接続し、商品のバーコードを読み取った後、それぞれの在庫数を入力します。あくまでも自分の目で見て入力するので、ミスのないよう数を正確に数えることが大切です。現場によって実施方法が違うため、事前に研修を行います。(棚卸し専用機には小さな携帯タイプもあります)

棚卸し専用機

棚卸し」のいちにち

棚卸し