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SS(サービスステーション)スタッフ

SS(サービスステーション)スタッフ
運転免許で仕事の幅が広がり、乙4取得でスキルアップ。
初心者でもセルフスタンドで給油した経験があれば、仕事覚えも早い。車の移動や誘導をするには運転免許が必要だ。スキルアップするには国家資格の危険物取扱者乙種第4類(乙4=おつよん)取得が必須となる。
企業のロゴ入りキャップと 暑さ寒さをしのぐ制服を着用。
仕事の際は企業から支給される制服を着用。ロゴ入りのキャップの他、季節によって半袖や厚手のブルゾンなども支給される。静電気防止や車にキズをつけないために、貴金属類は身につけないのが原則。
大きな声であいさつと給油に伴うサービスをマスターしよう。
基本は大きな声でお客様をお出迎えすること。給油の場合は、窓拭き、灰皿清掃、エンジンチェックなどのサービスと会計も担当。給油以外にも、洗車、タイヤ交換、カーメンテナンス、車検、カー用品の販売など車に関するさまざまなサービスを行っているSSも多い。 ※SS…Service Stationの略。給油専門のスタンドであるGS(Gasoline Station)に対し、給油のほか各種修理、販売などのサービスを行うスタンドの呼称。

SS(サービスステーション)スタッフってどんなイメージ?

GOODイメージ

サービス業に必要な接客の基本が身に付く?

高級車に乗った社長さんから、営業職のサラリーマン、観光で訪れたドライバーなど、さまざまなお客様が訪れるSSだからこそ、コミュニケーション能力をフルに発揮できそう。

クルマ好きには嬉しい専門知識や技術も学べる?

新型の国産車や憧れの外車、レトロな車まで、いろいろな車種を見たり触れたりできそう。タイヤ交換やちょっとしたメンテナンスも自分でできるようになるかも。

BADイメージ

朝から晩まで立ちっぱなしで疲れそう…

SSのスタッフって、ずっと立ったまま外にいるってイメージがある。夏は暑いし、冬は寒いし、体力的にキツくない?

大きな声であいさつするのが苦手なんだけど…

「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」って、とにかく声を張り上げてるけど、大きな声なんか出したことないから不安なんだけど。

実際はどうなの…?

「あいさつも仕事も慣れが肝心。接客の基本をバッチリ習得!」

大きな声を出すのは、ドライバーに注意をうながすため。スタッフと一緒に毎日声を出し、仕事に自信が持てるようになると、次第に大きな声が出せるようになる。SSの仕事は給油以外に伝票整理など事務系作業もあるので、立ちっぱなしということはない。季節の移り変わりを肌で感じながら汗を流すと気分も爽快で、健康的な毎日が送れる。これがコミュニケーションに欠かせない笑顔の源となって、お客様の人気を一身に集めること間違いなしだ。

SS(サービスステーション)スタッフを四字熟語ヒトコトで。

【ゆだんたいてき】

ガソリン、軽油、灯油など一歩間違えば危険がいっぱい。仕事に慣れれば慣れるほど、毎日、気を引き締めて働くことが肝心だ。

愛用品 ~これがなくちゃ仕事にならぬ。~

軍手

ガソリンは揮発性のため手を汚すことは少ないが、軽油が肌に触れるとヌルヌルとしてなかなか取れないので、軍手は欠かせないアイテム。

軍手

安全靴

たとえ車のタイヤで足を踏まれても、この靴があれば安心。靴の先芯や中底が鋼板でできていて、静電気の帯電も防止する優れもの。

安全靴

SS(サービスステーション)スタッフ」のいちにち

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