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交通誘導警備員

交通誘導警備員
交通ルールに厳しく、 人に優しく
交通ルールをしっかり守る真面目さと、運転者や歩行者に対して交通誘導への協力をお願いする謙虚な気持ちが大事です。研修制度が整っていて基本から仕事を覚えることができるので、未経験者でも心配ありません。
決められた制服を きちんと着用
警備員の制服は、すべて公安委員会に届出されている正式なもの。貸与された制服、制帽、ヘルメットなどを着崩すことなく着用します。周囲に存在を知らせる必要があるので、反射材は必須。白手袋と安全靴は、各自で用意します。
車や人が集まるところが仕事場
車の走行や住民の歩行が、安全かつスムーズにできるよう、大きな動作で適切に誘導します。活躍の場としては道路工事や電線工事などが行われる現場、建物の建設現場、スーパーマーケットの駐車場などがあります。

交通誘導警備員ってどんなイメージ?

GOODイメージ

1年中、一定して仕事があるよね

色んな人に出会えるかも

BADイメージ

運転免許がないと働けないのかな?

ずっと同じ場所にいると飽きそう

実際はどうなの…?

仕事は豊富!資格取得でステップアップも可能です

車に乗る仕事ではないので運転免許がなくても、研修で道路交通法を学べば支障なく働けます。仕事先は場所も期間も様々で、住宅地での電話工事など1日で終わる現場もあれば、建設現場で1ヶ月、工事車両を誘導する仕事もあります。工事関係者や地域住民などとの触れ合いも多く、人と人とのつながりが実感できます。 1年を通してたくさんの仕事があり、日程や時間帯など自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるのも魅力。交通誘導警備業務検定2級、1級などの資格を取得すれば、資格手当がつく可能性が高いほか、仕事の幅が広がり、重要な現場を任されるなどステップアップにつながります。

交通誘導警備員を四字熟語ヒトコトで。

徹底的に決まりを守って安全確認を行う一方で、運転者や歩行者には笑顔で柔軟な姿勢で接します。両面を併せ持つことが大切です。

愛用品 ~これがなくちゃ仕事にならぬ。~

誘導棒と手旗

運転者や歩行者に注意を向けてもらうことが大事。北海道では冬期間、白の手旗を青や緑など色つきのものに代え、雪の中でも目立つようにしています。

誘導棒と手旗

無線機

道路工事等により、車の片側交互通行を実施している区間などで使用。両端に立つ警備員が細かく状況を伝え合って、車の安全な誘導に努めます。

無線機

交通誘導警備員」のいちにち

交通誘導警備員