ボウリング場スタッフ
- SKILL?
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ボウリング初心者でもOK
専門的な知識がなくても大丈夫。ボウリング技術やスコア記入法などの知識があると、とても役立ちます。正社員などへのステップアップにも結びつくので、働きながら積極的に身につけると便利です。
- STYLE?
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動きやすいことがベスト
清潔感はもちろんのこと、スポーツ・レジャー施設ならではの動きやすさが求められます。マシンに発生するトラブル対応ばかりでなく、レーンのメンテナンス作業や、実際に投球するケースなどがあるためです。

- WORK?
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受付のフロント業務から機器のメンテナンスまで
最初のうちは来場者の受付など、フロント業務がメインとなりますが、徐々に機械を使ってレーンに油をひいたり、バックヤードでのマシンのメンテナンスなど、担当できる範囲が広がっていきます。時にはメカニックとして、機器の調整サポートも行ないます。
- 愛用品 ~これがなくちゃ仕事にならぬ。~
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メンテナンスマシン
かつてはベテランのスタッフが、専用のモップでレーンに油を塗っていましたが、このマシンを使えば、誰でも簡単に一定量の油を塗ることができます。形は大型掃除機のようなものですが、数百万円もする高価な物です。
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ボウリングシューズ
バックヤードやフロント業務だけならば通常のスボーツシューズでもOKですが、レーンの滑り具合などを確かめられることから、日常的にボウリング専用のシューズを着用しているスタッフが多いようです。
- 愛好者にはたまらない職場!
- みるみるボウリングが上手になりそう
- スポーツ好きが集まっていそう
- 上手で詳しくなければ務まらないのでは?
- フロント以外の業務はけっこう大変そう
- 女性には少し働きづらそうな職場では?
- ・・・で、真実はどうなの?
- ボウリングを好きになればなるほど、さらに道は開ける
- スコアの計算や正しいフォームなど、知識や技術において「覚えることがいっぱい!」というイメージがありますが、スタッフが皆ボウリングに詳しかったり、上手だったりということはありません。最初は全くのボウリング初心者だったスタッフも大勢います。しかしボールへのドリリング(穴あけ)を覚えるなど、ボウリングに詳しくなるほどスキルも上がり、仕事に対する自信も湧いてきます。さらにハマるとインストラクターの資格を取ったり、プロボウラー試験に挑戦するスタッフもいます。

- 四文字熟語ヒトコトで。
- 【かがくじょうたつ】
身近で簡単なことから学び始め、だんだんに進歩向上してゆくという意味。どんな仕事でも最初は難しいものですが、好きになってしまえば、上達も早くなるものです。