シゴトガイド
ホーム求人情報応募・面接のコツインタビュー・記事シゴト図鑑
  1. 旭川シゴトガイド
  2. 応募・面接のコツ
  3. 応募・面接のコツ
  4. いざ面接へ

いざ面接へ

2011年6月17日公開

応募・面接のコツ

これは守ろう

会社に入る前に携帯電話の電源は切っておく。
面接担当者には立って挨拶。

受付〜面接の流れ

会社の前に到着したその時から、
「これから出会う社員は、全員、採用担当者」と考えて、気を抜かないようにしましょう。
一番のポイントは、挨拶の仕方。受付する時や、入室する時、社内で社員に出会った時、
「おはようございます!」「こんにちは!」「お世話になります」と、
自分からハキハキと挨拶すると、とても好印象です。

受付では、必ず自分から名乗りましょう。
笑顔でハキハキと「本日○時に面接のお約束を頂いている△△(フルネームで)と申します。
○○様(面接担当者の名前)はいらっしゃいますか?」と伝えます。
スムーズに言えるように、前もって練習しておきましょう。
コートやマフラーをつけている場合は、脱いで手に持って行きましょう。

面接室に入る場合は、まず軽くドアをノック。
「どうぞ」と声をかけられたら「失礼します」と言ってドアをあけます。
 ↓
部屋に入ったら、ドアを閉めてから一礼。
(ドアノブをつかんだままおじぎしないように気を付けましょう。)
 ↓
一礼したら、相手の顔をしっかり見てあいさつします。
「△△(フルネームで)と申します。よろしくお願いします」

自分が着席している場合は、面接担当者が入ってきたら立ち上がって一礼し、
「△△(フルネームで)と申します。
よろしくお願いします」とあいさつします。

椅子は勧められてから座りましょう。
「ありがとうございます。失礼します」と言ってから、
背筋を伸ばして浅く腰掛けます。バッグはイスの横に置きます。

こんなときどうする?

面接に行けない(遅れそう)
どちらにしてもすぐに面接先に連絡すること。行けないことを謝ってから事情を説明しましょう。遅れる場合は、どれくらい遅れるのかを伝え、面接時間をずらしてもらうのか、別の日に変更してもらうのか、謙虚に相談してください。

緊張してしまったら
緊張してうまく返事ができない時には、思い切って「ちょっと考えてもよろしいでしょうか?」
「申し訳ありません。緊張してうまくお話することができないのですが」
と素直に言ってしまうのも、ひとつの手です。